エンジンやブレーキの制御システムなどの車載システム開発から、
産業系システム、業務系システムの開発まで、さまざまなシステムに対応します。
人びとの生活に欠かせない自動車。その技術は益々高度化し、環境問題に対応した低燃費自動車の発展に留まらず、ドライバーや歩行者のさらなる“安心・安全”を追求する開発が進められています。近年は各メーカーが自動運転化へ向けて本格的に取り組み始めるなど、技術進歩の著しい自動車業界において、常に新しい技術を取り入れながら、お客様と共に品質のよい製品づくりに尽力しています。

ECU:Electronic Control Unitの略
加盟団体:JasPar(Japan Automotive Software
Platform and Architecture)
食品工場や化学工場などにおける、製造制御システムや生産管理システムなどの産業系システム開発から、顧客ニーズに合わせてカスタマイズする業務系システム開発まで、さまざまなシステムに対応します。
製造プラントの多数のバルブ・ポンプ等の工場設備をコンピュータシステムで遠隔制御し、安全で安定した製品の品質確保と労力の省力化を図ります。また、さまざまなデータをきめ細かく管理することで、効率のよい生産・管理を行います。
設備の点検、日程管理、受注管理、部品管理、点検員の派遣管理など、トータル的に業務をサポートするシステムです。さまざまな情報を相互管理することで、より効率的に業務を推進できます。
地震や風水害など、自然災害による被害を最小限にとどめるため、GPSや地図を使い、現在位置から最適な避難ルート確保などのシミュレーションが行えます。